面接
おはこんばんにちは~
ルーナと申します。
えー、皆さん面接はしたことありますでしょうか?
学生さんだとアルバイト、新卒就活、大人だと転職ですね
7月からは高校生の就活もスタートということで、面接の話書いてみようかなと思います。
大学生の方々はもう始まっていますね(本来内定を出していいのは6月からだった気がしますが、変わったんでしょうかね…?)
今年はコロナウイルスのせいもあって正直なところ普通の求人数も減っていると思います。
私はブログでもTwitterでも公表している通り、うつ病を持つ精神障害者なのでそちらの話もしていきます。
新卒のときは健常者でしたので、普通に面接を受けてお祈りをたくさんされて…w
という状況でしたね(笑)
SPIや適性検査などたくさん受けさせられました…
私はペン字四段まで持っていたりしたので履歴書は100%通過していて、勉強ができないタイプではなかったので、基本的に初期の審査では困らなかったのですが、やはり面接は厳しいものがありました^^;
たぶん、学生の方は学校でいろいろ面接のノウハウを教えられていると思いますが、そんなの全く通用しません(笑)
自分がこの出身でよかったこととか、初対面の人とどうやって友達になっただとか、そんなことを聞かれたりします…
対策のしようがないので、正直に少し考えて答えましょう(汗)
後々採用側に聞いた話だと、この会社で稼ぐ意味を持っているかが意外と大切なんだそうです。
こんな趣味のためにお金を稼ぎたい!!将来こんな暮らしをしたい!!そんな目標を持っている子を企業は欲しがるそうです。
そのほうが、頑張ってくれるからですね・ω・
なので、将来こうなりたい!!なんてことを想像しておくといいかもしれません(*^^*)
っと、ここまでは普通の面接ですが障害者の面接は変わってきますね
オープンで面接をした場合は、病気になった経緯や自分での対応策、手帳や通院の有無、会社側がどういった配慮をすべきかなどなどちょっと変わったことが聞かれます。
オープンで就職したいなら、正直に答えたほうが自分のためです。
オープンで働くほうがいいという意見はたくさんありますが、内定をもらうまで様々な会社で差別的な目で見られます。
それだけは忘れない方がいいです。それに耐えられるのであれば、私はオープン就労をおすすめします。
公表する必要はないし、したくはないよって人はクローズで普通の面接になるので、気負いせずで大丈夫かと。
まだまだうつ病や統合失調症、双極性障害、解離性障害など正しい理解者が少ない病気です。
考え方も様々な人がいますので、自分のメンタルに合わせてオープンにするのかクローズでいくのか考えてほしいと思いますm(_ _)m
面接などこれから受ける方、無理なく頑張ってください☆彡
ルーナ